HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼丸壷茶入』陽炎園岩崎健三造（共箱） 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼丸壷茶入』陽炎園岩崎

裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼丸壷茶入』陽炎園岩崎。0406232950_66115c5e1cd27.jpg。裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼丸壷茶入』陽炎園岩崎。上品な丸壷で釉薬の流れが美しく見所の多いお茶入です。。箱は蓋裏に『せ〃焼　茶入　今日（花押）』と裏千家淡々斎が御書付をしておられます。茶入 茶器 備前焼 在銘 古美術 骨董 茶道具。書付されてから60年以上経過しておりますので、茶入、箱は経年変化しておりますのでご承知おき下さいませ。陶芸家　大樋年朗　大樋長左衛門　黒茶碗　幕釉　黒楽茶碗　鵬雲斎書付　共箱。箱脇に『茶入仕服 苺緞子花つなぎ 袋師思惑庵』として印が捺してあります。渡辺俊直作　郊檀窯　青磁　茶碗　共箱　略歴付　茶道具。共箱。八角形 金属製 火鉢 浮彫りデザイン　昭和レトロ。裏千家13世圓能斎の長男。【CM284】魯山人塗師 遊部石斎 原叟好 うるみ 反椀 八客 木製漆器 茶懐石。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。黒岩卓実 赤絵 ぐい呑 酒器 織部。71歳。吉田屋　古九谷　青九谷　青手　豆皿　蔵出し　１客。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。薬師窯 七福神招き猫。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。茶碗 鳥巖窯 申正照 抹茶碗 木箱 共箱 茶道具 茶器。膳所焼 肩衝茶入 淡海ぜぜ 陽炎園造 共箱 象牙蓋 仕覆（日野間道。蓋は天然の上質なもので、裏には金箔が貼られております。畳付脇に『せ〃』印が捺してあります。ドラゴン彫刻の製香炉。《R》御所籠【和田菁竺】お茶道具セット 仕覆 古帛紗付 共箱 250331A1。共箱は『淡海せ〃陽炎園造』として印が捺されております。作の陽炎園は岩崎健三のことで大正8年(1919)膳所の再興を計った地元(膳所)の名士であります。中国大明万暦年製尊形大花瓶。【新品】ベネチアングラス ガラス ミレフィオリ かめ カメ 縁起物。状態は写真でご確認ください。蓋は今出来と違い良い味に育っております。陶芸家　長江惣吉　燿変　天目　錦　茶碗　茶盌　抹茶碗　天目盌　共箱。黒溜漆塗りせいろ　本朱漆塗りせいろ　福岡柳川せいろ蒸し。袋師の詳細は不明です。キズお直しございません。珍品　名工　稀代の陶芸家東城山 一角作　練込 茶器揃え　煎茶道具　茶道具。意匠登録出願中　珍品　平家一族日向名品　箱入りひえつき人形振り袖姿　宮崎人形店。仕覆の御裂地『苺緞子花つなぎ』。口径(外)2.7㎝,(内)2.1㎝　胴径6.7㎝　高さ5.7㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。【美品】「母」 指物師 裕也 利休好 桐木地 袋棚 志野棚 共箱 （123F①）。九谷焼 陶源製 飾皿。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。30才で家元を継承。青華茗盗　秋嶺　朝霧　染付。アンティークドームナンシー 木の実 色被せガラス 異色熔込花瓶 パートドヴェール。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。楽山焼9代長岡住右衛門空味造『銘々皿5客揃い』長岡空権極箱。煎茶道具　呉須魯群東石門送社二甫太白春日億李白　三峰涼炉　瓷創庵　手塚善理　共箱。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。《R》竹細工 飾籠【洛北住 尚古斎作】共箱　250402A2。Ｔ３６９　茶碗　『薩摩焼』『戌』『中野静鳳 造』　共箱　抹茶碗　茶道具。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。コアガラス　小暮紀一　冷酒杯　レース文様　赤　ぐい呑　おちょこ。アンティーク19世紀/ロイヤルコペンハーゲン/デミタスカップ＆ソーサー。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。【参考文献】茶人の花押　河原書店落款花押大辞典　淡交社