HOT ! 裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形香合』 裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形

裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形。裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形。裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形。裏千家13世圓能斎宗匠が好まれた独楽形の香合で、見返しには圓能斎自身が花押を（焼成前に絵付染料で）署銘されております。下部脇に久世久宝の『久宝』印がございます＊写真⑪～⑫。箱蓋裏に『父好獨楽形香合癸亥春（花押）』と淡々斎宗匠の書付がございます。父とは圓能斎宗匠のことです。花押は初期の頃の花押、また「癸亥」とは大正12年(1923)に当たりますので、その年の春、淡々斎30歳頃の御染筆という事が判ります。箱内底には『寶善』印がございます＊写真⑬。『寶善』とは山口宝善のことで、明治末期の円能斎の時代から裏千家に出入りしていた茶道具商です。客の注文に応じて、陶器や漆器などさまざまな茶道具を職人に作らせ、「宝善」ブランドとして納めていました。この香合も裏千家の注文によるもので、久世久宝に作陶させた配り物用の品と考えられます。宝善ブランドの品は日常使いとして用いられていたため、現在まで残っているものは非常に少なくなっているようです。久宝は年代を鑑みて初代(1874～1947)だと思います。この様なお道具にご子息の淡々斎宗匠が書付されたものであると思います。よく観察すると下部に２㎜位の小さなホツレがございます＊写真⑭～⑮。蓋にもホツレに似た箇所がありますが、焼成前のものでキズではございませんのでご安心ください＊写真⑯⑰。＊価格はホツレキズ有(目立ちませんが)のためお安く設定しております。タテ6.7㎝　ヨコ7.2㎝　高さ2.7㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。30才で家元を継承。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。71歳。▢裏千家13世円能斎宗室（えんのうさいそうしつ）明治5年(1872)～大正13年(1924)茶道裏千家13世家元。12世又妙斎宗室の長男。号～対流軒・円能斎(圓能斎)・鐵中。明治40年に元伯宗旦250回忌大法要茶会を営み、記念事業として『今日庵月報』を創刊、夏期講習会を創始。三友式・濃茶各服点を創案し、流し点、大円真・大円草の点前を復興。【参考文献】茶人の花押落款花押大辞典　淡交社。裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形。。未使用品 古曽部焼 高槻古曽部 寒川義崇 安南手人物文 汲出茶碗 義崇窯 数茶碗。木製薬の金看板。マイセン風　人形❓ 陶器 骨董　アンティーク。骨董　アンティーク　古伊万里　型物古伊万里　赤絵　色絵　窓絵　花文様　鉢　菓子鉢。大きい鉄瓶　やかん　工芸品　美術　鋳物。送料無料　銅製金仕上げ大型聖観音菩薩立像　高さ62ｃｍ。【修縁堂】精密金属彫り オレンジランプ 1対 仏具の製造 密教法器。☆青磁獅子☆鍋島青磁☆鍋島焼☆江戸時代。アメリカ製アンティーク　虹色に光るカーニバルグラス　角形ボウル【美品・稀少品】。ジョージジェンセン　エコーンstarlingアイストング　東Y7-0829⭐︎2F。★9500個限定★美品★レア★ラベンダー★コールポート フィギュリン 貴婦人。北村西望　大慈良寛　ブロンズ　1979制作　高さ38センチ　6.5キロ　良寛和尚。‼️ビンテージ昭和レトロ‼️鎚起銅器　銅湯沸　鎌倉山の旧家から出てきました。【特価】香合　乾漆　猫　茶道具。鉄瓶　秋草紋　茶道具　蕪山作　送料込み250831。未使用★辻村塊【師＆父：辻村史朗】★志野茶碗★共箱・共布。李朝　古朝鮮 朝鮮美術 李朝 螺鈿細工 嵌木造 蓋物　　蓋物 EY11-11。茶道具 茶碗 唐津焼 朝鮮唐津 沓茶碗 徳澤守俊 共箱。Ski Country Barbon Whislyアメリカンインディアン置物3体。煎茶道具　亀文堂造　山水文　鉄瓶　鉄釜　H　R5170。備前焼 堀江祥山作 水差。古備前　獅子被　獅子舞　細密細工　大黒天　七福神　縁起物　置物。【美品】飾り皿　漆器　アート　彩絵　置物　インテリア　工芸品　美術品　A3087。煙草入れ蜻蛉前金具／極上美品煙管彫在銘筒。茶道具　茶入　大名物　珠光文琳写　松本鉄山　造　共箱　S262CH。茶道具　菓子器　常滑焼　四方皿　天神窯　山田健吉作　栞　共箱　S102KS